お母さん・・・赤ちゃんのこと、分かっていますか? 何かを怖がる原因
私の息子Tが3~4才のとき、お風呂に入るのが怖いと、泣き出したことがあります。
私が抱っこをして、湯船につかろうとすると、急に怖そうに泣き出すのです。
どうしたんだろう?と思いましたが、「何かがある」ということは、「何かの原因がある」ということなので、早速、当時、師事していた先生のヒーリングを受けました。
セッションが始まり、先生が息子Tをリーディングしてくださいました。
先生は、「T君は、過去世で、どこか湖のようなところで、投身自殺をしたようです。当時のT君の親はとても厳しい人で、すべての面で、こうしなさい、ああしなさい、と言われ、T君は精神的に極限状態になり、ついに自殺を図ったようです。で、重い岩をひもで足に結んで、水に飛び込みました。岩の重みで一気に水底まで沈みかけたのですが、息があまりにも苦しくて、本能的にひもをほどき、水面へ引き返しました。結局、死ねなかったようです。
いずれにしろ、その「足から水に入り、極限に苦しい状態を経験した」ということが、今回、お風呂に入ることを恐れる心理になっているようです」
とのことでした。そして、先生は、Tにヒーリングをしてくださいました。
次の日、どうなるかと思いながら、2人でお風呂に入ったのですが、まったく怖がるそぶりはありませんでした(*´▽`*)
人は、多くの過去世を持っていて、多くの経験をしています。
それが良い経験なら、問題は起こらないのですが、悪い経験だと、上記のように、いろいろなことが起きるのです。
こういうとき、「怖くないよ。大丈夫!」などと言って励ますだけの親が多いと思います。
しかし、その言葉でその恐怖は無くなるわけではなく、その恐怖は一生、心の底に潜んでいるのです。
そしてその潜んだ心=潜在意識が原因して、いろんな不幸を引き寄せたり、病気になったりするのです。
「何かある」ということは、それは、「癒す時期」なのです。
子ども、あるいは自分に何かあれば、すぐに癒してくださいね(*´▽`*)
ワークの方法など詳しく書いており、皆様が幸せ・豊か・健康になるきっかけになると自負しております。
(税込み)1749円
目からウロコのことばかりで、ビックリされると思いますが、
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