病気が存在する理由

「病気が存在する理由」 を、書きますね。(^^)


人は、何の意味も無しに、生まれてくるのではありません。

人は、「魂の向上」 のために、生まれてきます。


そのため、神は、人が、魂の向上と反対の生き方をすれば、

「病気になる」 という法則を、作りました。


以下に、病気の原因を、いくつか、書きます。

○ 罪悪感を持てば、頭痛になる。

○ 恐怖を持てば、腎臓の病気になる。

○ 怒りを持てば、肝臓の病気になる。

○ セックスに関し、否定的な心を持てば、性器の病気になる。

○ 自分の問題を解決しなければ、高血圧になる。

○ 恨みを持てば、癌になる。

○ イヤなことをずっとやり続けると、脳出血になる。

○ 「人生から逃げたい」と思っていると、痴ほう症になる。

等々等々・・・

 

そして、人は、自分の心の悪いところを、修正するために、ちょうど良い人に、

親になってもらったり、結婚する約束をしたり、子どもになってもらったりします。

それは、私たちが、生まれてくる前、すなわち、天国にいる時に、

その人たちと、約束を交わします。


例えば、Aさんという人がいるとします。

そして、例えば、Aさんは、「怒りっぽい」 という欠点があるとします。


Aさんは、自分の欠点である、「怒りっぽい」 という性格を直すために、

自分を怒らせてくれる人を、親に選んだり、配偶者に選んだりします。


その結果、当然、Aさんは、日常において、怒りを、沢山持つことになり、

結果、肝臓の病気になります。


 

肝臓病になったAさんは、本当は、そこで、

「ああ、自分は、怒ってばかりいたので、肝臓病になってしまった。

今後は、怒らないように、性格を直していこう」

と思い、穏やかな性格になれるように、努力していく必要があるのです。


また、医師のほうも、本当は、病人に対して、

「あなたは、こういう心を持ち続けてきたので、この病気になったのですよ。

その心を治しましょうね。 治し方は、こうこうこうするのですよ」

と、導くべきなのです。

 

しかし、今の日本では、そういう考えは、ほとんど浸透しておらず、

大半の病人は、「ああ、病気になったから、良い薬を探そう」 とか、

「良いドクターを探そう」などとなってしまい、

「自分の心の欠点を直す」などということを考えることは、ほとんど無いわけです。


ちなみに、日本では、心を考える人は、医師にはなれない制度になっており、

生理学や、薬学や、解剖学など、莫大な量の知識を蓄えた人が、医師になるという制度を、国は作っています。


そこで、患者は、薬を服用したり、ドクターにかかって、病状を抑えることはできますが、完治しないことも多く、沢山の人たちが、様々な病気で、死んでいって・・・

 

 
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心先生(*´▽`*)