先輩や上司から、可愛がられる理由、可愛がられない理由
「先輩や上司から、可愛がられる理由、可愛がられない理由」
を、書きますね。(^^)
同性に、可愛がられるか、可愛がられないかは、その人が、
「同性の親に、どういうふうに、育てられたか?」
で、決まります。
例えば、Aさんという女性がいたとします。
Aさんの、「同性の親」 は、お母さんです。
もし、お母さんが、Aさんを、可愛がって、可愛がって、育てれば、
Aさんは、同性から好かれる女性に、成長します。
反対に、お母さんが、Aさんを、可愛がらなかった、とか、
あるいは、Aさん自身が、お母さんと仲良くせず生きてきた、なら、
Aさんは、同性から好かれない女性に、成長します。
男性の場合も、同じです。
Bさんという男性がいて、そのお父さんが、Bさんを、
可愛がって、可愛がって、育てれば、Bさんは、同性から好かれるようになり、
反対に、可愛がらず、あるいは、Bさん自身がお父さんに距離をおけば、
Bさんは、同性から好かれない男性になります。
その理由は、以下です。
人が人と接すると、そこには、エネルギーが流れます。
私たちが、一番、長く、一緒に過ごす人は、「親」 です。
多くの人は、生まれてから、20年間前後、親と一緒に過ごします。
その20年間で、私たちは、親のエネルギーを、受ける(吸う) のです。
もし、親が、子どもを可愛がれば、その親から、子には、
「愛する」 というエネルギーが流れます。
そして、その子の中には、「愛される」 というエネルギーが蓄積されます。
その人は、「愛される」 というエネルギーが、充満しているわけですから、
その人は、他人からも、「愛される」 ことになるのです。
逆に、「親が子どもを可愛がらなかった」、としたら、
親から子へは、「愛さない」 というエネルギーが流れます。
そして、その子は、「愛されない」 というエネルギーが充満します。
あるいは、親は子を愛していたのに、その子自身が、親に距離を置いていた、などした場合、
その人の中には、「愛を受け取らない」 というエネルギーが充満します。
その結果、その人は、人から、「愛されない」 「愛されても受け取れない」
ということになるのです。
「同性の友達ができない」 とか、「先輩や上司から嫌われる」 という人は、
たいてい、同性の親に愛されなかったか、あるいは、
自らが、同性の親と距離を置いて、生きてきたのです。
同性の友達が欲しかったり、同性の先輩・上司から好かれたければ、今からでもいいから、
同性の親の愛を貰えるよう、親と一緒に過ごすのも賢明です。
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