「体が動かなくなる病気」の原因2
前回の「体が動かなくなる病気の原因1」に関し、ご質問をいただいたので、お答えしますね(*´▽`*)
◎質問
私は、親に「自分のことは自分でしなさい」とは言われなかったが、家が貧乏で、親が2人とも共稼ぎで、家にいる時間が少なかったため、いつも自分一人で食事や洗濯などなんでも自分でやるしかなかった。こういう私でも、年をとると、身体が動かないような病気になったりするでしょうか?
◎上田の答え
はい、その可能性は高いですから、注意してください。
子供のころに、「自分のことは自分でしなさい」と言われる人もいれば、このかたのように、「そう言われずとも、そうせざるを得なかった」、という人もいます。
やや違いますが、元の心は同じです。「人にたよってはいけない」という心です。
前回のかたも、この質問者さまも、両者とも、この心を持って、生まれてきています。
ですから、「自分のことは自分でしなさい」と言われたり、「自分でしなければならない」という環境に生まれてきたのです。
「そういう環境に生まれてきて、自分は不運だった」ではないのです。
「自分の潜在意識がその環境を引き寄せた」のです。
人は輪廻転生します。
輪廻転生とは、「生まれ変わる」ということです。
人は何度も何度も生まれ変わっているのです。
そして、過去世で持った思いを持って生まれてきます。
ですから、「人にたよってはいけない」という思いを過去世において持った人は、その思いが現実化する環境(家庭・親の元)に生まれてくるのです。
そして、親からそういうことを言われ、あるいは言われずともそういう環境になり、「なんでも自分でやらなければならなかった」、ということになるわけです。
一方、そういう思いは持っておらず、「人にたよっていい」「たよることは素晴らしいことだ」「周囲の人から色々としてもらえることは素晴らしいことだ」、という思いを持って生まれてきた人は、
「自分でしなくてもいい」「親になんでもしてもらえる」「親戚からも、学校の先生からも、みんなから、何でもしてもらえる」、という環境に生まれてくるのです。
幸せになりたければ、潜在意識ワークをして、「自分でしなければならない」「人にたよってはいけない」という心は手放し、最高最善に変えることです。
ワークの方法など詳しく書いており、皆様が幸せ・豊か・健康になるきっかけになると自負しております。
(税込み)1749円
目からウロコのことばかりで、ビックリされると思いますが、
皆様の幸せのためにかならず役立つ本です。
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